「かっても まけても いいんだよ」
「かっても まけても いいんだよ」ガストン「ソーシャルスキルえほん」第1弾。
フランスの乳幼児セラピストが考案した、子ども自身で感情をコントロールするスキルを教える絵本シリーズ。
ユニコーンのこども・ガストンといっしょに、やっかいな気持ちに向き合う心が育ちます
今回のテーマは、「うまくいかないとき、イライラしないでやっていく方法」。
サッカーをしていて、なかなか活躍できない、シュートがきまらなくて笑われてイライラするガストン。
ママはガストンに、いつもゲームに勝てるとはかぎらない、いちばん大事なのはゲームを楽しむこと、と伝えます。
うまくいかなくてもすねない、あきらめない、やり直すことで上達することができます。
子どもがどうしてよいかわからないとき、やっかいな気持ちを親子で見つめることで、子どもの安心が育ちます。
*[対象年齢]4才から
作者はオーレリー・シアン・ショウ・シーヌさん、プロフィールは
「パリ第3大学で児童心理学に主眼をおいた情報とコミュニケーションに関する修士号を取得。10年間アニメ制作に携わったのち、児童書の作家としてガストンシリーズでデビュー。ソフロロジーによるセラピーのメソッドを学び、教育機関などでワークショップなども行っている」
「しっぱいしたって いいんだよ」ガストン・ソーシャルスキル絵本第2弾
世界中で大人気
シリーズ累計210万部
日本でも人気のガストン・ソーシャルスキル絵本シリーズ、第2弾は、
ひとの失敗を許すことができないガストンのお話。
いとこのジョセフィーヌがしたことが許せずに、カンカンのガストン。
ところが、自分もおなじ過ちをすることで、がっくりと落ち込んでしまいます。
そんなとき、パパが「ねえ、ガストン」と語りかけてくれます。
どうする? ガストン!
ソーシャルスキルとは、社会の中で、他人との関係をきずき、生活するために必要な知恵。
親との関係、家族との関係、友だちとの関係のなかで、自分の感情に向き合うことになる幼少期。
「怒る」「泣く」「すねる」「悲しい」「さみしい」「はずかしい」……。
どんな感情も大事!
さまざな感情を味わうことでだんだんと成長する子どもたち。
そんなとき、大人にできることを、ガストンの物語を通じで知ることができます。
入園、入学など、あらたな環境に踏み出す子どもたちに、安心と勇気を!
累計8万部超『かっても まけても いいんだよ』
待望の第2弾
おこりたくなったら やってみて! (ガストンのきぶんをととのえるえほん)
『世界一受けたい授業』でも紹介され大反響!
世界75カ国で読まれ、シリーズ累計部数80万部突破!
感情を子供自身でコントロールする方法を教える、フランス発の絵本。
ネガティブな感情を笑顔に変え、コミュ力の高い生きやすい子に。
子供自身で感情をコントロールするメソッドを教える、
今までにない絵本シリーズ。
『おこりたくなったら、やってみて!』
『かなしくなったら、やってみて!』
『こわくなったら、やってみて!』が発売中。
★呼吸法でネガティブな気分を手放す
ユニコーンのこども・ガストンといっしょに、
怒りや恐れ、かなしみなどの扱いにくい感情を手放し、
いつでも気分を前向きに切り替えられる
簡単な呼吸法を学べます。
自分が今どんな気分なのか、どんな状態なのかを
客観的にとらえて伝えるためのトレーニングにも。
★一生役に立つ「コミュニケーション力」が身につく
これからの子供にいちばん必要な、
自分の感情を上手に扱う方法を、
幼いうちから身につけさせることで、
いつでも機嫌がよく、
コミュニケーション力の高い、生きやすい子に。
★子育てがラクになる!
子供の感情を「親や周囲がやりすごす・なだめる」のではなく、
「子供自身が根本から解決する」ため、子育てもぐっとラクに。
読み聞かせ体験で「ネガティブな気持ちを雲にたとえて、
『怒りの雲が出て行ったよ』というようになった」などの声が続々。
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